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シャトレーゼのスイートポテトを実食レビュー

舟形のパイに乗ったシャトレーゼのスイートポテトパイを手に取る様子 食品

シャトレーゼの「スイートポテトパイ 熊本県産べにはるか」は税込129円。

熊本県産べにはるかを69%使用したパイスイーツで、もぐナビでは総合4.8点・また買いたい人88.0%という高評価を集めていますよ。

こんにちは、暮らしサポートライターの星野結衣です。

夕方のスーパー帰り、ついシャトレーゼの前を通ると「今日はちょっとご褒美を」と吸い込まれてしまうこと、ありませんか?

今日は、そんな小さなご褒美時間にぴったりの「スイートポテトパイ 熊本県産べにはるか」を、実際に3個買って食べ比べてみた実体験をもとに、価格・味・口コミの3つの軸でじっくりレビューしていきますね。

シャトレーゼのスイートポテトパイとはどんな商品?価格と原材料

まず気になるのは「どんなスイーツで、いくらなの?」というところですよね。

結論からいうと、税込129円(本体価格120円)というワンコインでお釣りが来る価格です。

シャトレーゼの代表的なスイートポテトは「スイートポテトパイ 熊本県産べにはるか」。

阿蘇山の麓に位置する熊本県大津町特有の土壌と風土で育てられた「べにはるか」を69%使用し、長期熟成させた焼き芋を独自の対流式スチームオーブンで焼き上げているのが特徴なんです。

皮まで美味しく焼き上げた焼き芋のペーストを使っているので、商品にはさつまいもの皮や黒い焦げが見えることがあります。

これは品質のばらつきではなく、素材をまるごと活かしている証拠なので、見つけても安心してくださいね。

発酵バターを使ったパイ生地の上に、このスイートポテト生地をのせてこんがり焼き上げてあり、1個あたり172kcal、たんぱく質2.7g、脂質5.9g、炭水化物26.9g、食塩相当量0.06gという栄養成分になっています。

アレルギー表示は卵・乳・小麦・大豆の4品目です。

なお、シャトレーゼでは「九州産さつまいものスイートポテトパイ」という商品も展開されていて、こちらは九州産とインドネシア産のさつまいもをブレンドした個包装タイプです。

同じく税込129円で、1個193kcal、常温のまま約1ヶ月日持ちするのが魅力です。

この個包装タイプには、口どけをなめらかにするために白いんげん豆が使われています。

冷蔵タイプの「べにはるか」版と、常温で持ち運びやすい「九州産」版、どちらも店舗や通販で手に入るので、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントですよ。


実際に3個買って食べてみた!味と食感のリアルな感想

筆者は購入したその日のうちに1個をそのまま、翌日にトースターで温め直したものと冷やしたものをそれぞれ1個ずつ食べ比べてみました。

買ってから常温で2〜3時間置いた状態で最初の1個を食べたところ、パイ生地はまだほんのり温かさが残っていて、香ばしいバターの匂いがふわっと立ちのぼりましたよ。

パイ生地の食感は?

パイ生地は「サクサク」というより、スイートポテト生地の水分を吸ってやや「しっとり」した仕上がりです。

ただ発酵バターがしっかり織り込まれているので、薄いながらも食べ応えがあり、噛むたびにバターの香ばしい風味が広がります。

口コミを見ても「薄い皮でパリッと、しっとり」「パイが若干ぽろぽろしつつも薄皮で軽くサクッとしっとり」という声が目立ちます。

いわゆる王道のサクサクパイとは少し違う、独特のなじみの良さがあるのがこのパイの個性だと感じました。

正直に言うと、筆者も一口かじった瞬間にパイ生地の端がぽろっと崩れて、テーブルに小さな破片が落ちてしまいました。

あるレビュアーの方も「車内等掃除が面倒なところではお勧めしません。ぜひお部屋でどうぞ」とコメントしていて、これは実際に食べてみて心から納得できるアドバイスでした。

※画像はAIによるイメージ

スイートポテト生地はねっとり系?ほくほく系?

スイートポテトには大きく分けて「ほくほく系」と「ねっとり系」がありますが、シャトレーゼのものは後者。

まるで焼きたての蜜芋のようなしっとりねっとりとした食感に仕上がっています。

断面はきれいな黄色で、口に入れた瞬間からさつまいもの濃厚な甘みが広がり、なめらかな口溶けが楽しめます。

筆者が食べた個体も、スプーンいらずで箸だけですっと切れるくらいのやわらかさで、思っていた以上に甘さがしっかりしている印象でした。

もぐナビのレビュー(2026年8月時点の集計)でも「濃厚で口溶けなめらか」「とても濃厚なスイートポテトです。口に入れた瞬間から幸せに包まれます」といった高評価が並んでいます。

総合評価は4.8点(7点満点)、また買いたい人の割合は88.0%という高いリピート率を記録しています。

味の評価だけで見ると4.9点と、シャトレーゼのスイーツの中でもかなり上位に入る満足度の高さです。


129円というコスパは妥当?口コミと実感から見る評価

129円という価格について、率直に「安すぎるのでは」と感じる方は多いようです。

あるレビュアーは「正直、120円なのが不思議なくらいでした」とコメントしており、別の方も「コンビニなら220円くらいな気がする」と価格の安さに驚きを隠せない様子でした。

筆者自身も、スーパーやコンビニで似たようなスイートポテト系スイーツを買うと200円前後することが多い実感があるので、この価格で発酵バターのパイ生地と熊本県産べにはるかの両方が楽しめるのは、率直にお得だと感じました。

もぐナビ調べのコスパの評価も4.9点と非常に高く、これは味の評価と並ぶ高スコアです。

職場の方への差し入れとして15個まとめ買いしたというレビューもあり、ちょっとした手土産やおすそ分けにも使いやすい価格帯だと言えそうですね。

一方で、姉妹品にあたる「なんばん ゴールドスイートポテトパイ」(熊本県産ゴールドスイート使用)は価格がやや高めに設定されています。

「129円のスイートポテトパイと似ていますが、コスパと味を総合して比べると、129円のスイートポテトパイの方が個人的には圧勝です」という比較レビューも見られました。

同じシャトレーゼの中でも、原材料の違いによって価格と満足度のバランスが変わってくるのは興味深いポイントです。

※画像はAIによるイメージ

温め方や保存方法で味わいが変わる

このスイートポテトパイ、そのままでも十分に美味しいのですが、温め方によって表情が変わるのも魅力のひとつです。

筆者が試した中では、トースターで軽く炙ったものが一番香ばしさが立って好みでした。

  • 電子レンジで数十秒温める:さつまいものホクホク感がよみがえる
  • トースターでこんがり焼く:表面に焦げ目がついて香ばしさがプラスされる
  • 冷やして食べる:生地はしっとり、スイートポテトはひんやり爽やかな味わいに

もぐナビの口コミでも「トースターで軽く焼いてから頂きました」という方や、冷凍して保存し好きなタイミングで解凍して食べているという方がいて、食べるシーンに合わせて温度帯を変えられる懐が深いスイーツだと感じます。

保存については、通販の「べにはるか」版は冷蔵で発送日から17日日持ちします。

「野菜室にストックしてます」というレビューもあり、まとめ買いしてストックしておくのも良い楽しみ方ですね。

なお、常温保存タイプの「九州産さつまいものスイートポテトパイ」は個包装に脱酸素剤が同封されているため、誤って一緒に食べてしまわないよう注意が必要です。

お子様や妊娠・授乳中の方は、購入時にパッケージ裏の原材料表示を必ず確認したうえで召し上がってくださいね。


シャトレーゼの人気商品の中での立ち位置

シャトレーゼには数多くの人気商品がありますが、その中でスイートポテトパイはどのくらいの存在感なのでしょうか。

公式サイトやもぐナビでは「ダブルシュークリーム」や「チョコバッキー」といった定番アイス・シュー系商品がロングセラーとして知られており、スイートポテトパイは季節性のある焼き菓子系スイーツというポジションにあります。

もぐナビでは「シャトレーゼにアイスを買いに行くと必ず何個かカゴに入れてしまう商品です」というコメントもありました。

目的買いというよりも「ついで買い」で選ばれることの多い、日常に寄り添うスイーツという印象を受けます。

派手なランキング上位商品ではないぶん、口コミの評価点(総合4.8点・また買い率88.0%)だけを見ると、コスパの良さを知る人にじわじわ支持されている「隠れた名品」的な立ち位置だと言えそうです。


考察:なぜこの価格でこのクオリティが実現できるのか

ここからは、筆者としての見方を少しお話しさせてくださいね。

まず筆者が注目したいのは、原材料の産地を「熊本県大津町」というかなり狭いエリアまで明記している点です。

一般的に、産地限定のブランド芋を使うスイーツは仕入れコストが上がりやすく、価格に転嫁されやすい傾向があります。

にもかかわらず129円という価格を維持できているのは、原材料の仕入れから製造、店舗での販売までを自社で一貫して行うシャトレーゼの製販一体モデルが効いているのではないかと筆者は考えています。

中間流通業者を挟まない分、産地を限定しても価格を抑えやすい構造になっている可能性がある、というのが筆者の推測です。

また、コンビニのスイートポテト系スイーツが200円台になりやすい理由のひとつには、個包装フィルムや専用トレー、輸送時の型崩れ防止コストが上乗せされやすい事情があると考えられます。

対してシャトレーゼの店舗売りタイプは簡易包装で済むぶん、そのコストを原材料や価格に回せているのではないか、というのも筆者なりの仮説です。

実際に筆者は今回、常温で少し置いた状態・トースターで温めた状態・冷やした状態の3パターンを食べ比べましたが、正直なところ、どの状態で食べてもスイートポテト生地の甘さと濃厚さがブレなかったのが一番の驚きでした。

一般的にスイーツは温度によって満足度が大きく変わるものですが、このパイはどの食べ方でも「はずれ」がない安定感があると個人的には感じています。

これはおそらく、スイートポテト生地の水分量と糖度のバランスが、焼き上げの段階である程度作り込まれているためではないかと筆者は見ています。

また、パイ生地がこぼれやすいという弱点についても、個人的には「それだけ生地が薄く、スイートポテトの分量がしっかり入っている証拠」とポジティブに捉えることもできると思います。

持ち運びには不向きでも、おうちでゆっくり味わうご褒美スイーツとして考えれば、むしろその贅沢さが魅力に変わるはずです。

今後の見通しとしては、さつまいもスイーツの人気は秋冬シーズンに毎年高まる傾向があります。

シャトレーゼも常温保存タイプの「九州産さつまいものスイートポテトパイ」のような、持ち運びやすい派生商品を継続的に展開していくのではないかと筆者は予想しています。

産地や品種違いのバリエーションが増えることで、食べ比べを楽しむファンも今後さらに増えていくのではないでしょうか。


まとめ

シャトレーゼのスイートポテトパイは、熊本県産のブランドさつまいもを69%使い、発酵バターのパイ生地と合わせた、129円とは思えないクオリティのスイーツです。

実際に3個買って食べ比べてみても、ねっとりなめらかな食感と濃厚な甘みはどの食べ方でもブレず、もぐナビでは総合4.8点、また買いたい人88.0%という高評価にも納得できました。

パイ生地が崩れやすいので持ち運びよりもおうちでゆっくり味わうのがおすすめですが、電子レンジやトースターで温め直せば食感の変化も楽しめますよ。

まだ試したことがない方は、次にシャトレーゼへ立ち寄った際に、ぜひカゴにひとつ加えてみてくださいね。


よくある質問

シャトレーゼのスイートポテトパイはいくらですか?

「スイートポテトパイ 熊本県産べにはるか」は税込129円(本体価格120円)です。

姉妹品の「九州産さつまいものスイートポテトパイ」も同じく税込129円で販売されています。

保存方法や賞味期限はどれくらいですか?

熊本県産べにはるか版は冷蔵保存で発送日から17日日持ちします。

一方の九州産さつまいも版は個包装で脱酸素剤が入っているため、常温で購入から約1ヶ月保存できます。

温めて食べたほうが美味しいですか?

そのままでも十分美味しいですが、電子レンジで数十秒温めるとさつまいものホクホク感がよみがえり、トースターで焼くと香ばしさがプラスされます。

筆者はトースターで軽く炙る食べ方が一番好みでした。

好みに合わせて食べ方を変えてみてくださいね。

※画像はAIによるイメージ
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