シャトレーゼの和菓子で今いちばん話題なのは「甲州地酒饅頭」です。
読者投票では261票を集めて堂々の1位でしたが、公式サイトでは詰合せギフトが上位、もぐナビでは粗搗き大福 よもぎが週間1位と、実は見る場所によって「1位」の顔ぶれが変わります。
この記事では、複数のランキング情報を横断しながら、投票で最も支持された甲州地酒饅頭を中心におすすめ商品を厳選して紹介しますね。
シャトレーゼ和菓子ランキング、1位は結局どれ?
結論から言うと、「どの情報源を見るか」によって1位は変わります。
まず、シャトレーゼ公式オンラインショップの「和菓子」カテゴリでは、購入データをもとにした人気ランキングが公開されています。
1位は「どらやき・カステラ・ふんわりムーン詰合せ 10個入」(税込1,706円)。
2位が同15個入(税込2,570円)、3位が同21個入(税込3,553円)と、詰合せギフトが上位を占めています。
一方、読者投票型のグルメメディア「macaroni」が2022年12月29日〜2023年1月10日に実施したアンケート(回答数636票)では、単品商品のランキングが発表されました。
こちらの1位は「甲州地酒饅頭」(261票)です。
さらに、食のクチコミサイト「もぐナビ」の週間おすすめランキング(2026年9月11日更新時点)では、「粗搗き大福 よもぎ」が1位に選ばれています。
ここで一つ注意しておきたいのが、この3つの情報源には時間差があるという点です。
macaroniの調査は2022年末〜2023年頭に実施されたもので、今からおよそ3年前のデータです。
対してもぐナビの週間ランキングは日々更新される最新のクチコミ投稿数を反映しています。
つまり「投票時点でどれだけ支持されたか」を示すmacaroniのデータと、「今まさに話題になっているもの」を示すもぐナビのデータでは、性質そのものが違うということですね。
甲州地酒饅頭は発売から時間が経っても根強い人気を保っている定番、粗搗き大福 よもぎは直近の週間で勢いがある商品、という読み方をするのが実態に近いと考えられます。
以下の表に、情報源ごとの順位・票数(またはデータ更新日)をまとめました。
| 情報源 | 1位の商品 | 順位づけの根拠・時期 |
|---|---|---|
| シャトレーゼ公式サイト | どらやき・カステラ・ふんわりムーン詰合せ10個入 | 購入データ(常時更新) |
| macaroni読者投票 | 甲州地酒饅頭(261票) | アンケート636票(2022年12月29日〜2023年1月10日実施) |
| もぐナビ週間ランキング | 粗搗き大福 よもぎ | クチコミ投稿数(2026年9月11日更新) |
このように媒体・時期によって1位が変わるのが、シャトレーゼ和菓子ランキングの面白いところです。
次の章からは、読者投票で最も支持を集めた甲州地酒饅頭を中心に、定番商品を詳しく見ていきますね。
macaroni読者投票ベスト10、何が上位に入った?
読者投票で圧倒的な支持を集めたのは、甲州地酒饅頭でした。
macaroniのアンケートでは、甲州地酒饅頭が261票を獲得して1位。
2位以下は、北海道産バターどらやき(22票)、あわせ醤油の炙りみたらし団子カップ入(21票)、かりんとう饅頭5個入(20票)、風味豊かな有明海苔のいそべ餅カップ入(19票)と続きます。
6位以下も、ふんわりムーン カスタード(18票)、田舎パイ さつまいも(17票)、窯焼きチーズ饅頭(16票)、田舎パイ かぼちゃ(15票)と、バラエティ豊かな顔ぶれが並びました。
票数の差を見ると、甲州地酒饅頭が2位に10倍以上の差をつけているのが印象的です。
これほど支持が突出しているのは、お酒の風味という他にはない個性が、根強いファンを生んでいるからだと考えられます。
甲州地酒饅頭とはどんな商品?なぜ人気ナンバーワンなのか
甲州地酒饅頭は、山梨県産の純米大吟醸酒・甘酒・酒粕を生地に使った酒饅頭です。
税込97円というお手頃価格ながら、風味豊かな北海道産小豆を使った自家炊きつぶ餡がたっぷり詰まっています。
シャトレーゼ公式サイトの商品説明によると、蒸気のバランスを調整しながらじっくり蒸し上げることで、表面にヒビのような模様が入った、しっとりとした酒饅頭に仕上げているそうです。
もぐナビに寄せられたクチコミでは「お酒の風味がたまらない」「何度もリピートしてる」という声が多く見られました。
お酒好きの大人が思わず手を伸ばしたくなる香りと、上品な甘さの餡のバランスが、根強いファンを生み出している理由なのでしょう。
お子さんと一緒に食べるおやつというより、自分へのちょっとしたご褒美にぴったりな一品と言えそうです。
北海道産バターどらやきや粗搗き大福が支持される理由は?
甲州地酒饅頭に次いで人気が高いのが、北海道産バターどらやきです。
しっとりやわらかく、とら模様に焼き上げた生地に、北海道産生産者限定十勝小豆を使った自家炊きつぶ餡と、沖縄の海水塩を効かせたバタークリームを挟んだ一品です。
もぐナビのクチコミでは「生地のふんわり食感と中の餡とクリームが相性良すぎる」「食べていて癒される」といった声が寄せられており、週間ランキングでも上位の常連となっています。
あんことバターという、和と洋を組み合わせた発想が支持されているのだと感じます。
もう一つ注目したいのが、粗搗き大福 よもぎです。
もぐナビの週間ランキング(2026年9月11日更新)では1位に輝いています。
国産もち米にたっぷりのよもぎを練り込み、表面に香ばしい焼き目をつけているのが特徴です。
「柔らかなお米の粒感がしっかりあり、噛むほどに広がる自然なよもぎのいい香り」といったクチコミが投稿されており、通常の大福とは違うおはぎのようなつぶつぶ食感が、直近の週間で支持を集めている理由のようですね。
このほか、かりんとう饅頭(税込97円)も見逃せません。
北海道産小豆使用の自家炊きこし餡を黒糖生地で包み、風味の良い米油で揚げた一品で、「外はカリッと中はさくっとしっとり」という独特の食感が、読者投票でも上位に入る理由になっています。
シャトレーゼ和菓子人気ランキングの比較表
ここまで紹介した情報源ごとの人気商品を、価格と特徴で一覧にまとめてみました。
| 商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| 甲州地酒饅頭 | 97円 | 純米大吟醸酒使用、macaroni読者投票1位(261票) |
| 北海道産バターどらやき | 129〜132円前後 | 十勝小豆の粒餡×塩バタークリーム |
| 粗搗き大福 よもぎ | 129円 | もぐナビ週間ランキング1位、204kcal |
| かりんとう饅頭 | 97円 | 黒糖生地を米油で揚げた食感が人気 |
| あわせ醤油の炙りみたらし団子カップ入 | 150円前後 | カップ入りで手軽、有機丸大豆醤油使用 |
こうして並べてみると、シャトレーゼの人気和菓子はどれも100〜160円台とお手頃な価格帯に集中していることが分かります。
毎日のおやつとして気軽に手が伸びる価格設定であることも、人気の理由の一つと言えそうです。
なお価格は変更となる場合があるため、購入前に店頭や公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
個包装で買いやすい「梨恵夢」も定番の人気商品
ランキング上位の商品以外にも、シャトレーゼの和菓子コーナーでロングセラーとして親しまれているのが「梨恵夢(りえむ)」です。
しっとりしたスポンジ生地に餡を包んだ焼き菓子で、1個60円(税抜)という価格の手頃さが魅力です。
定番の「バター風味」に加え、「瀬戸内レモン」のような季節限定フレーバーも登場しています。
もぐナビに投稿された実食レビューでは「爽やかな酸味とほんのり広がるやさしい甘みが絶妙なバランス」と紹介されていました。
個包装なのでストックしておきやすく、トースターで軽く温めると外はカリッと中はふんわり、冷蔵庫で冷やすとひんやりスイーツ風にと、アレンジしやすいのもポイントです。
macaroniの焼き菓子ランキングでも梨恵夢バター風味が2位(30票)にランクインしており、和菓子・焼き菓子の垣根を越えて愛されている商品だと言えそうですね。
詰合せギフトが公式ランキング上位に入るのはなぜ?
先ほど触れたように、シャトレーゼ公式サイトの和菓子カテゴリでは「どらやき・カステラ・ふんわりムーン詰合せ」が1〜3位を独占しています。
10個入が税込1,706円、15個入が税込2,570円、21個入が税込3,553円と、内容量に応じて価格が設定されているのが特徴です。
単品の人気投票では登場しなかったこの詰合せが公式ランキングで上位に来る背景には、法事やお盆、季節の挨拶といった「贈り物需要」があると考えられます。
どら焼き・カステラ・ふんわりムーンという異なる食感の和菓子を詰め合わせることで、贈る相手の好みが分からなくても選びやすいというメリットがあるのでしょう。
このほか、公式ランキングでは「米菓詰合せ」「香季もち」「白州庵つづら箱」といった商品も上位に入っており、贈答シーンでは個包装・詰合せタイプが強く支持されている傾向が読み取れます。
世間の反応・クチコミから見える注目ポイント
もぐナビや各メディアのクチコミを見ていると、共通して挙がるキーワードがいくつかあります。
一つは「価格に対するクオリティの高さ」への驚きです。
田舎パイ さつまいも(86円)について「100円以下でいいの?と思うくらいおいしい」という声があったように、多くの商品で価格以上の満足感が語られています。
もう一つは「北海道産」「十勝産」といった素材の産地へのこだわりに対する評価で、粒餡の風味の良さを褒めるクチコミが目立ちました。
また、冷やして食べる・温めて食べるといった「食べ方のひと工夫」を紹介する声も多く見られます。
大福やどら焼きは冷蔵庫で少し冷やすと食感が締まって美味しくなる、という体験談も投稿されていました。
こうした食べ方の工夫は、購入時に知っておくと満足度が上がるポイントですね。
考察:なぜ1位が割れるのか、価格戦略から読み解く
ここからは私見も交えてお伝えします。
今回、複数のランキング情報を見比べて感じたのは、シャトレーゼの和菓子人気は「単一の正解」がないということです。
3年ほど前のmacaroni読者投票では甲州地酒饅頭が圧倒的な支持を集めましたが、直近のもぐナビ週間ランキングでは粗搗き大福 よもぎが1位。
そして公式の購入データでは詰合せギフトが上位を占めています。
これは、和菓子を選ぶシーン自体が「自分用のちょっとしたご褒美」「毎日のおやつ」「贈り物」と多様化していること、そして調査のタイミングによって流行の商品が入れ替わっていることの両方が表れているのだと筆者は考えています。
甲州地酒饅頭のように数年単位で支持され続ける「定番」と、粗搗き大福 よもぎのように週替わりで注目される「旬の一品」が併存しているのが、このブランドの和菓子ラインナップの特徴と言えそうです。
考察:今後の商品展開をどう見るか
もう一つ、ここで指摘しておきたいのが、シャトレーゼの価格設定へのこだわりです。
今回紹介した単品和菓子は97円〜150円前後に集中しており、コンビニで販売される大福やどら焼きの一般的な価格帯(130円台〜200円台程度とされることが多いです)と比べても、同等かやや抑えめの水準に見えます。
ただしこの比較はコンビニ各社の商品や時期によって幅があるため、あくまで目安として捉えてくださいね。
シャトレーゼの強みは、こうした手頃な価格帯を保ちながら、北海道産小豆や国産もち米といった素材にこだわり続けている点にあると筆者は考えます。
また、シャトレーゼは和菓子だけでなくケーキやアイスでもヒット商品を継続的に生み出してきたブランドです。
季節限定フレーバー(梨恵夢の瀬戸内レモンなど)を定期的に投入する姿勢は、定番の和菓子ラインナップにも波及しているように見えます。
つまり、甲州地酒饅頭や粗搗き大福のような「変わらない定番」と、季節ごとに入れ替わる「限定フレーバー」の両輪で商品開発を進めているのが、シャトレーゼの和菓子戦略の特徴だと筆者は捉えています。
今後については、この二本立ての開発体制が続く限り、定番商品がランキング上位を維持しつつ、週間・月間のクチコミランキングには季節限定商品が入れ替わり立ち替わり顔を出す、という構図が続いていくのではないかと予想しています。
ただし、価格や取扱商品は変更・終了となる場合があるため、購入を検討する際は必ず店頭や公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ
シャトレーゼの和菓子人気ランキングは、見る情報源と調査時期によって顔ぶれが変わるのが特徴です。
読者投票(macaroni調べ、2022年12月29日〜2023年1月10日実施)では甲州地酒饅頭が261票で圧倒的1位、もぐナビの週間ランキング(2026年9月11日更新)では粗搗き大福 よもぎが1位、公式サイトの購入データでは詰合せギフトが上位という結果でした。
北海道産バターどらやきやかりんとう饅頭、あわせ醤油の炙りみたらし団子といった定番も根強い人気を保っており、100〜160円台という手頃な価格帯が、日々のおやつとして選ばれ続ける理由になっています。
どれから試そうか迷ったときは、まず投票1位の甲州地酒饅頭や、定番の北海道産バターどらやきから手に取ってみると、シャトレーゼ和菓子の魅力をつかみやすいですよ。
よくある質問
シャトレーゼの和菓子で一番人気なのはどれですか?
情報源と調査時期によって異なります。
読者投票(macaroni調べ、2022年12月29日〜2023年1月10日実施、636票)では甲州地酒饅頭が261票を集めて1位、クチコミサイトのもぐナビ(2026年9月11日更新)では粗搗き大福 よもぎが週間ランキング1位となっています。
シャトレーゼの和菓子の価格帯はどのくらいですか?
今回紹介した単品商品の多くは97円〜200円程度に収まっており、詰合せギフトになると10個入で税込1,706円程度からとなります。
価格は変更される場合があるため、購入前に店頭や公式サイトで確認するのがおすすめです。
贈り物にはどの和菓子が向いていますか?
公式サイトのランキングでは「どらやき・カステラ・ふんわりムーン詰合せ」や「香季もち」「白州庵つづら箱」といった個包装の詰合せが上位に入っており、贈る相手の好みを選ばない点で贈答用に向いています。