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シャトレーゼのモンブランを実食レビュー

シャトレーゼのモンブランが並ぶショーケースと、手に取った一つを見つめる女性 食品

結論からお伝えすると、シャトレーゼのモンブランは280円台〜600円台で7種類前後がそろい、なかでも「国産和栗のモンブラン」はテレビの食べ比べ企画で1位を獲得したほどの実力派なんですよ。

こんにちは、暮らしサポートライターの星野結衣です。秋になると無性に食べたくなるスイーツといえば、栗を使った「モンブラン」ですよね。

私自身、季節が変わるたびについシャトレーゼの店頭をのぞいてしまうタイプで、今回この記事を書くにあたって「国産和栗のモンブラン」と「イタリア栗のモンブラン」を実際に買って食べ比べてみました。

シャトレーゼのモンブランって、実は一つだけじゃないんです。定番から季節限定まで種類が豊富で、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に食べてみた感想と、ラインナップの整理、テレビ番組やクチコミの評判もあわせて、じっくりご紹介していきますね。

シャトレーゼのモンブランにはどんな種類がある?

まず気になるのが、シャトレーゼには一体どんなモンブランがそろっているのか、という点だと思います。

公式のケーキ一覧を確認すると、通年商品として「国産和栗のモンブラン」「イタリア栗のモンブラン」「北海道産マスカルポーネのチーズモンブラン」「レーズン・バターモンブラン」などが並んでいます。

さらに季節が変わるたびに、「金時芋と紫芋のモンブラン」や「いちごミルクモンブラン」といった限定フレーバーも登場するんですよ。

価格帯も280円台から600円台までと幅広く、シーンに合わせて選べるのがシャトレーゼらしいところだなと感じます。

なかでも「国産和栗のモンブラン」は、2024年9月20日に発売された比較的新しいレギュラー商品で、税込594円というシャトレーゼの中ではやや高めの価格設定になっています。


 

実際に「国産和栗のモンブラン」を食べてみた感想

数字の評判だけでなく、実際に自分で食べたときの感触もお伝えしたいと思います。

箱から出した瞬間、表面にたっぷり絞られた和栗ペーストの色味がとても濃く、栗ようかんのような香ばしい香りがふわっと立ちのぼってきました。

一口目は、上にのった栗クリームの舌触りがなめらかで、思っていたよりもすっと溶けるような軽さがあります。

フォークを入れて断面を見てみると、下にはしっとりとしたダックワーズ生地が敷かれていて、栗クリームの重さをちょうどいい具合に受け止めている印象でした。

甘さはかなり控えめで、栗そのものの風味がまっすぐ伝わってくるタイプ。私は普段どちらかというと甘党なので、最初の一口は「もう少し甘くてもいいかも」と感じましたが、食べ進めるうちにこの上品さが逆に後を引くようになり、気づけばあっという間に食べ終えていました。

ラズベリージャムを添えて食べるアレンジも試してみたところ、酸味が加わることで栗の甘みがより際立ち、後味もすっきりとした印象に変わったのが個人的には一番好みでした。

※画像はAIによるイメージ

 


 

「国産和栗のモンブラン」が食べ比べ企画で1位になった理由

自分の感想だけでなく、客観的な評価も気になるところですよね。

MBSの情報番組「サタデープラス」が2024年10月12日の放送で行った「モンブラン」食べ比べランキング企画によると、シャトレーゼの「国産和栗のモンブラン」(番組調べで税込594円)が堂々の1位に輝いたそうです。

不二家の「マロンモンブラン」(税込475円)が2位、エクセルシオールカフェの「モンブラン」(税込580円)が3位という結果だったので、名だたる有名店を抑えての1位はすごいことだと思います。

このモンブランは、シャトレーゼ専用の国産和栗ペーストを使った和栗バタークリームと和栗クリームを、フランスのモンブランでも定番の焼き菓子・ダックワーズの生地の上に絞ったつくりになっています。

番組の試食によると、ケーキ全体に占めるマロンの割合が平均53%のところ、このモンブランは71%にも達していたそうで、「マロンの割合」部門でも1位を獲得したとのことでした。

試食した清水麻椒アナウンサーは「これはもう別格」、パティシエの小住愛香さんも「甘さOK、食感OK、栗の味も最高です」と満点評価をつけたと紹介されており、栗好きにはたまらない一品だといえそうですね。

自分で実際に食べてみた感触と照らし合わせても、マロンの割合が高いという分析にはとても納得できました。表面から底まで、どこを食べても栗の存在感が薄れないのは、この配合比率の高さゆえなのかもしれません。


 

実際に食べた人はどう感じている?もぐナビのクチコミから

私一人の感想だけでなく、他の方の声もあわせてご紹介しますね。

クチコミサイト「もぐナビ」によると、「国産和栗のモンブラン」は25件の実食評価で総合4.9点(7点満点)と、かなり高い評価を集めています。

寄せられているクチコミを見てみると、主に次のような感想が目立ちました。

  • 「今まで食べたモンブランの中で1番美味しいと思う」
  • 「表面の栗ペーストが美味しい」
  • 「甘さがかなり控えめで甘党の自分にはやや物足りなかった」
  • 「側面の栗クリームが意外にもあっさりしていて食べやすい」
  • 「底のダックワーズがサクサクでおいしい」

甘さについては私が食べたときと同じ感想を持っている方が多く、和栗ならではの上品な甘さが、人によっては「もっと甘くてもいい」と感じられることもあるようです。

もぐナビの情報によると、国産和栗のモンブラン1個あたりのカロリーは361kcalとされており、ケーキとしては標準的な範囲だと感じます。


 

「イタリア栗のモンブラン」も食べ比べてみた

比較のために、通年販売されている「イタリア栗のモンブラン」(税込518円)も購入して食べてみました。

山の形をしたスマートな見た目で、一番下からクッキー生地、マロンカスタード入りのホイップ、コーヒーとラム酒のシロップに漬けたスポンジクラム、まわりに白いホイップクリーム、そして外側をマロンクリームが包むという、何層にも重なった構成になっています。

実際に食べてみると、和栗のモンブランよりもクリームの主張がしっかりしていて、口に入れた瞬間にラム酒の香りがふわっと鼻に抜けていく感覚がありました。

ホイップクリームにはブランデーが加えられているそうで、栗のほろ苦さとお酒の風味のバランスが良く、甘ったるくなりすぎない大人向けの味わいに仕上がっていると感じます。

同じ「モンブラン」という名前でも、和栗タイプとイタリア栗タイプでここまで表情が違うのかと、食べ比べてみて初めて実感しました。個人的には、和栗タイプが「栗そのものを味わう」お菓子だとすれば、イタリア栗タイプは「大人のデザート」という位置づけだと感じています。

お酒が含まれているため、お子さんやアルコールが苦手な方は選ぶ際に注意したいポイントですね。

原材料の高騰が続く中でも、シャトレーゼのケーキがワンコイン前後の価格を保ち続けているのは、家計を預かる身としてはとてもありがたいことだと感じます。


 

チーズやサツマイモなど、変わり種モンブランも豊富

シャトレーゼのモンブランのおもしろいところは、栗以外の素材を使ったバリエーションも充実している点です。

「北海道産マスカルポーネのチーズモンブラン」は、すっきりとしたマスカルポーネクリームと濃厚なチーズムースの2種類のチーズを組み合わせた一品で、スポンジの上にはレモンピールとイチゴソースが添えられています。

栗の重たさが苦手な方や、さっぱりした後味が好きな方には、こちらのほうが好みに合うかもしれません。

また秋の季節限定では「金時芋と紫芋のモンブラン」も登場しており、黄色と紫のサツマイモ2種類を使った見た目の華やかさが魅力です。

ほんのり甘いムースの中にサツマイモの甘露煮が入っていて、食感のアクセントになっているという紹介も見かけました。

栗だけでなくサツマイモにも「モンブラン」という名前がつけられるのは、モンブランがそもそもフランス語で「白い山」を意味し、必ずしも栗のクリームでなくてもよいという由来を知ると納得できますね。

※画像はAIによるイメージ

 


 

敬老の日や季節イベントに合わせた限定商品も登場

シャトレーゼは季節の行事に合わせたモンブランも展開しているのが特徴です。

敬老の日のスイーツとして「抹茶香るスイートポテトモンブラン」が紹介されていたこともあり、秋の味覚をふんだんに使った限定ケーキが登場するタイミングは要チェックだと思います。

こうした季節限定品は販売期間が短いことが多いため、気になる商品を見つけたら早めに店舗で確認するのがおすすめです。

なお商品のラインナップや価格、在庫状況は時期や店舗によって変わる可能性があるので、最新情報は購入前に公式サイトや店頭で確認していただくと安心ですよ。


 

モンブラン選びで押さえておきたい味の違い

実際に食べ比べてみた経験を踏まえると、シャトレーゼのモンブラン選びには大きく3つの軸があると感じます。

  • 栗の濃厚さと上品な甘さを楽しみたいなら「国産和栗のモンブラン」
  • 洋酒の香りで大人の味わいを求めるなら「イタリア栗のモンブラン」
  • 栗以外のさっぱり感やサツマイモの甘みを楽しみたいなら「チーズモンブラン」や季節限定のサツマイモ系

こうして比べてみると、同じ「モンブラン」という名前でも、素材や生地の組み合わせによって表情がまったく違うことがよく分かります。

私自身、これまでは何となく一番人気そうなものを選んでいたのですが、実際に食べ比べてみて、目的別に選び分けるという視点を持つと、もっとシャトレーゼ巡りが楽しくなりそうだなと感じました。


 

筆者としての考察:なぜシャトレーゼのモンブランは支持されるのか

ここからは、実際に食べ比べてみた筆者としての考えを述べさせていただきますね。

シャトレーゼのモンブランがテレビの食べ比べ企画で有名店を抑えて1位を獲得できた背景には、単なる「安さ」だけでなく、価格に見合わない作り込みの丁寧さがあるのではないかと個人的には感じています。

実際に食べ比べてみて驚いたのは、和栗タイプとイタリア栗タイプとで、狙っている味の方向性がまったく違うという点でした。マロンの配合比率を平均より大きく引き上げているという分析にも納得できましたし、生地にダックワーズを使うという本格的なつくりは、街のケーキ屋さんに引けを取らない完成度だと思うんですよね。

また、原材料価格が上がり続けている状況でも、ワンコインに近い価格帯を維持していることは、企業努力の表れだと評価しています。

一方で、クチコミの中に「甘さが控えめで物足りない」という声があり、私自身も食べた瞬間に同じことを感じたことからも分かるように、和栗系のモンブランは万人受けする甘さというより、栗そのものの風味を活かした上品な仕上がりを意識しているように見受けられます。

そのため、こってり甘いスイーツを求めている方は、洋酒の効いた「イタリア栗のモンブラン」や、甘いムースが特徴の「金時芋と紫芋のモンブラン」のほうが満足度が高いかもしれません。

今後もシャトレーゼは季節ごとに新しいフレーバーを投入していくと予想されるので、栗の時期が終わってもサツマイモやかぼちゃなど、次の「秋の味覚モンブラン」が登場する可能性は十分にあると筆者としては見ています。

実際に食べ比べてみて感じたのは、こうした変化を追いかけること自体が、シャトレーゼファンにとっての一つの楽しみになっているのではないか、ということでした。

※画像はAIによるイメージ

 


 

まとめ

シャトレーゼのモンブランは、定番の「国産和栗のモンブラン」から通年商品の「イタリア栗のモンブラン」、季節限定のサツマイモ系やチーズ系まで、バリエーションが豊富にそろっています。

実際に食べ比べてみると、「国産和栗のモンブラン」は栗の風味をまっすぐ味わえる上品な仕上がりで、テレビ番組「サタデープラス」の食べ比べ企画で1位を獲得し、もぐナビでも4.9点という高評価を集めるほどの実力派でした。

一方の「イタリア栗のモンブラン」は洋酒の香りが効いた大人の味わいで、同じ「モンブラン」でもまったく違う表情を楽しめます。

甘さの好みや求める風味によって選ぶべき一品が変わってくるので、この記事を参考に、次にシャトレーゼへ足を運ぶときのモンブラン選びに役立てていただけたらうれしいです。


 

よくある質問

 

シャトレーゼのモンブランで一番人気なのはどれですか?

テレビの食べ比べ企画で1位を獲得した「国産和栗のモンブラン」(税込594円)が、栗の濃厚さを求める方から特に高い評価を得ています。実際に食べてみても、栗の風味の濃さは群を抜いていると感じました。

シャトレーゼのモンブランにお酒は入っていますか?

「イタリア栗のモンブラン」にはブランデーやラム酒が使われているため、お子さんやお酒が苦手な方は購入前に確認することをおすすめします。

シャトレーゼのモンブランは通年買えますか?

「国産和栗のモンブラン」や「イタリア栗のモンブラン」は通年販売の傾向がありますが、サツマイモ系やフルーツ系のモンブランは季節限定で入れ替わることが多いので、最新のラインナップは店頭や公式サイトで確認してみてくださいね。

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