パソコンの画面を紙に印刷するなら、必要な部分をスクリーンショットで保存し、画像を開いて印刷する方法が簡単です。
Windowsは「Windows+Shift+S」、Macは「shift+command+4」で範囲を撮影すると、余計な部分を省いて見やすく印刷できます。
パソコンの画面を印刷する最短手順は?
パソコン画面を印刷するときは、画面を撮る、画像を保存する、画像を印刷するという3段階で考えると迷いません。
WindowsとMacの最短手順は、次のとおりです。
Windowsの最短3ステップ
1. 印刷したい画面を表示し、「Windows+Shift+S」を押す
2. 必要な範囲を囲み、通知を開いて画像を保存する
3. 保存した画像を開き、「Ctrl+P」で印刷する
Macの最短3ステップ
1. 印刷したい画面を表示し、「shift+command+4」を押す
2. 必要な範囲を囲み、デスクトップに画像を保存する
3. 保存した画像を開き、「command+P」で印刷する
エラー表示や申請完了画面など、画面の一部分だけを紙に残したい場合は、この方法で十分対応できます。
一方、WebページやPDF、Wordの文書全体を印刷したいときは、スクリーンショットを撮らず、その画面で直接「Ctrl+P」または「command+P」を押すほうがきれいに仕上がります。
つまり、最初に考えたいのは「画面の一部分を残したいのか」「ページや文書全体を印刷したいのか」という点です。
この使い分けが分かると、不要な余白やメニューまで印刷してしまう失敗を減らせますよ。
画面を直接印刷する方法とスクショ印刷の違いは?
Webページや文書に印刷機能が用意されている場合は、そのまま印刷できます。
Windowsでは「Ctrl+P」、Macでは「command+P」を押すと、一般的に印刷画面が開きます。
印刷画面では、主に次の項目を設定します。
- 使用するプリンター
- 印刷する部数
- A4などの用紙サイズ
- 縦向きまたは横向き
- カラーまたは白黒
- 印刷するページの範囲
- 拡大率や用紙への収め方
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどのブラウザーでは、画面右上のメニューから「印刷」を選ぶこともできます。
PDFやWord、Excelなども、アプリ内の「ファイル」メニューから「印刷」を選べる場合がほとんどです。
直接印刷は、Webページの文章やPDF、書類を紙に残したいときに向いています。
文字や画像が印刷用に整えられるため、スクリーンショットを引き伸ばすより読みやすくなることが多いですよ。
ただし、Webページをそのまま印刷すると、ナビゲーションメニューや不要な画像、空白まで含まれることがあります。
印刷プレビューを開き、必要なページだけが選ばれているか確認しましょう。
スクリーンショットから印刷したほうがよい場面
次のような画面は、スクリーンショットにしてから印刷する方法が便利です。
- パソコンに表示されたエラーメッセージ
- アプリやWindowsの設定画面
- 予約や申し込みの完了画面
- 受付番号や問い合わせ番号
- Webページの一部分
- オンライン会議の設定内容
- 通常の印刷機能がないアプリ画面
スクリーンショットなら、必要な場所だけを選んで紙に残せます。
ただし、画面を撮影した画像は、提出先が求める正式な書類とは限りません。
役所、学校、会社、金融機関などへ提出する場合は、指定されたPDFや印刷専用ページがないか先に確認してくださいね。
PrintScreenキーを押すだけでは紙に出ない
「PrintScreen」という名前を見ると、キーを押しただけでプリンターから紙が出るように感じますよね。
このキーの名称は、コンピューターの画面内容を印刷していた過去の機能に由来します。
しかし、現在のWindowsでは、PrintScreenキーを押すと、通常は画面の内容が画像としてクリップボードへコピーされるか、画面キャプチャー機能が開きます。
そのため、PrintScreenキーを押した後に、画像の保存や印刷操作が別途必要です。
「キーを押したのにプリンターが動かない」という状態は、故障とは限りません。
画面の撮影と紙への印刷は別の作業だと覚えておくと、落ち着いて操作できますよ。
Windowsでスクリーンショットを印刷する方法は?
Windowsで画面の一部分を印刷するなら、「Windows+Shift+S」を使う方法が分かりやすいです。
Windows 11や対応するWindows環境では、標準のSnipping Toolを利用して、必要な範囲を選択できます。
追加のソフトを用意しなくても使えるため、まず試したい方法です。
Windows+Shift+Sで必要な範囲を撮る
操作手順は次のとおりです。
1. 紙に残したい画面を表示する
2. 「Windowsロゴキー」「Shiftキー」「Sキー」を同時に押す
3. 画面上部に表示された撮影方法を選ぶ
4. マウスで印刷したい範囲を囲む
5. 画面右下などに表示される通知を開く
6. Snipping Toolで画像を確認する
7. 保存アイコンを押して画像を保存する
キーを押すと、画面が少し暗くなり、撮影用のメニューが表示されます。
環境によって表示の形は異なりますが、主に次の撮影方法があります。
- 四角形:四角く囲んだ範囲を撮影する
- ウィンドウ:指定したアプリの画面だけを撮影する
- 全画面:ディスプレイ全体を撮影する
- 自由形式:自由な形で囲んだ範囲を撮影する
初心者の方には、四角形で範囲を選ぶ方法がおすすめです。
エラー表示や受付番号など、必要な部分を少し広めに囲むと、重要な文字を切らずに保存できます。
撮影後は、画像が一時的にクリップボードへ入ります。
画面に表示された通知を開くと、Snipping Toolで確認や編集ができます。
通知を見逃した場合は、ペイントやWordを開き、「Ctrl+V」で貼り付けられるか試してみてください。
スクリーンショットを保存する
Snipping Toolで画像を開いたら、保存ボタンを押します。
保存先は、後から見つけやすい場所を選びましょう。
初心者の方には、次の場所が分かりやすいですよ。
- デスクトップ
- ピクチャフォルダー
- ドキュメント内の専用フォルダー
ファイル名も「スクリーンショット」のままにせず、内容が分かる名前へ変更すると便利です。
たとえば、申し込み完了画面なら「申込完了_2026年8月5日」、エラー画面なら「プリンターエラー_表示日時」のようにします。
何枚も保存した後で見返したときに、「これは何の画像だったかな」と迷いにくくなります。
保存した画像を印刷する
保存した画像を印刷する基本手順は次のとおりです。
1. エクスプローラーで保存した画像を探す
2. 画像をダブルクリックして開く
3. 「Ctrl+P」を押す
4. 使用するプリンターを選ぶ
5. 用紙サイズや向きを設定する
6. 印刷プレビューを確認する
7. 「印刷」を押す
フォトアプリで画像を開いた場合は、画面上のプリンターアイコンやメニューから印刷できることがあります。
画像ファイルを右クリックし、「印刷」を選ぶ方法もあります。
ただし、Windows 11では右クリックした直後のメニューに「印刷」が表示されず、「その他のオプションを確認」などを開いた先に表示される場合があります。
右クリックメニューで見つからないときは、画像を開いて「Ctrl+P」を押す方法が確実です。
Windows+PrintScreenで画面全体を保存する
デスクトップを含めた画面全体を撮影したい場合は、「Windows+PrintScreen」を押します。
対応する環境では、画面全体の画像が自動的に保存されます。
一般的な保存場所は、次のとおりです。
「エクスプローラー」→「ピクチャ」→「スクリーンショット」
OneDriveで画像フォルダーをバックアップしている場合は、OneDrive内の「画像」や「スクリーンショット」に保存されることもあります。
複数のディスプレイを使用していると、すべての画面が横につながった1枚の画像として保存される場合があります。
1画面分だけ印刷したいときは、Snipping Toolやペイントで不要な部分を切り取ってください。
ノートパソコンでは、PrintScreenキーに別の機能が割り当てられていることがあります。
反応しない場合は、次の組み合わせも試せます。
- Windows+Fn+PrintScreen
- Fn+PrintScreen
- Windows+Shift+S
キーボード上の表記は、機種によって異なります。
「PrintScreen」「PrtSc」「PrtScn」「Prt Scr」などと書かれ、キーボード右上付近に配置されていることが多いですよ。
PrintScreenだけを押した画像を保存する
PrintScreenキーだけを押した場合、画像ファイルが作成されず、クリップボードへコピーされることがあります。
そのときは、次の手順で画像として保存できます。
1. PrintScreenキーを押す
2. スタートメニューで「ペイント」を検索する
3. ペイントを開く
4. 「Ctrl+V」で画像を貼り付ける
5. 必要な範囲だけを切り取る
6. 「ファイル」から「名前を付けて保存」を選ぶ
7. 保存した画像を開いて印刷する
画像と説明文を一緒に紙へまとめたいときは、Wordへ貼り付ける方法も便利です。
Wordなら画像の下に「発生日時」「操作内容」「問い合わせ先」などを書き足し、1枚の資料として印刷できます。
Alt+PrintScreenで開いている画面だけを撮る
現在選択しているウィンドウだけを撮影したい場合は、「Alt+PrintScreen」を使用できます。
デスクトップの背景や別のアプリを写したくないときに便利です。
手順は次のとおりです。
1. 撮影したいウィンドウをクリックする
2. 「Alt+PrintScreen」を押す
3. ペイントまたはWordを開く
4. 「Ctrl+V」で貼り付ける
5. 保存または印刷する
この方法では画像が自動保存されないことがあるため、貼り付ける操作を忘れないようにしましょう。
設定画面やエラー表示を問い合わせ先へ見せる場合は、余計な背景が写りにくく、内容を伝えやすい方法です。
Macでスクリーンショットを印刷する方法は?
Macでは、画面全体と選択範囲でショートカットが分かれています。
必要な部分だけを紙に残したい場合は、「shift+command+4」が使いやすいですよ。
撮影した画像は、設定を変更していなければデスクトップに保存されるのが一般的です。
Macで画面の一部分を撮影する
操作手順は次のとおりです。
1. 印刷したい画面を表示する
2. 「shift+command+4」を同時に押す
3. ポインタが十字型に変わる
4. マウスまたはトラックパッドで範囲を囲む
5. 指を離して撮影する
6. デスクトップに保存された画像を開く
7. 「command+P」で印刷する
撮影を途中で中止するときは、「esc」キーを押します。
範囲をぴったり囲むのが難しいときは、必要な部分より少し広めに撮影し、後から切り取ると安心です。
ただし、個人情報が周囲に表示されている場合は、最初から必要な部分だけを囲むほうが安全ですよ。
Macの画面全体を撮影する
画面全体を撮影する場合は、「shift+command+3」を押します。
撮影後、画面の隅に小さなサムネールが表示される場合があります。
サムネールを開けば、保存前に切り取りや書き込みができます。
何も操作しなければ、設定された保存先へ画像が保存されます。
デスクトップに見つからない場合は、Finderの検索欄で「スクリーンショット」と入力して探してください。
撮影した日時が分かるなら、ファイルを更新日の新しい順に並べると見つけやすくなります。
Macでウインドウだけを撮影する
特定のウインドウだけを撮影する場合は、次の順で操作します。
1. 「shift+command+4」を押す
2. 続けてスペースバーを押す
3. ポインタがカメラの形になったことを確認する
4. 撮影するウインドウをクリックする
5. 保存された画像を開いて印刷する
アプリのウインドウだけを紙へ残したいときに向いています。
ほかのアプリやデスクトップ上のファイル名が写りにくいため、資料としてもすっきり見えます。
shift+command+5で撮影方法を選ぶ
「shift+command+5」を押すと、画面撮影に関するメニューを開けます。
表示される機能はmacOSのバージョンや設定によって異なりますが、主に次の操作ができます。
- 画面全体を撮影する
- 選択したウインドウを撮影する
- 指定した範囲を撮影する
- 保存先を選ぶ
- タイマーを設定する
数秒後に表示が変わる画面や、開いたメニューを撮影したいときは、タイマー機能が役立ちます。
保存場所をデスクトップ以外へ変更している場合も、このメニューから確認できることがあります。
Macの機種やmacOSのバージョンによってメニューの名称や配置が異なるため、表示された内容に合わせて操作してくださいね。
スクリーンショットをきれいに印刷する設定は?
スクリーンショットを見やすく印刷するには、用紙の向き、画像の大きさ、個人情報の3点を確認します。
印刷ボタンを押す前にプレビューを見るだけでも、文字が小さすぎる、端が切れるといった失敗を減らせます。
画面に合わせて用紙の縦横を選ぶ
パソコンの画面は横長なので、画面全体のスクリーンショットは横向きの用紙にすると見やすい傾向があります。
内容別の目安は次のとおりです。
印刷する画像 向いている設定
パソコンの画面全体 A4横向き
縦長のWebページの一部分 A4縦向き
小さなエラー表示 必要部分を切り取り、縦向きで拡大
横長の設定画面や表 A4横向き
Wordに貼り付けた説明資料 文書のレイアウトに合わせる
横長の画像をA4縦向きへ収めると、画像全体が小さくなり、文字も読みにくくなります。
反対に、小さなメッセージだけを切り取った画像なら、縦向きの用紙へ大きく配置したほうが読みやすくなります。
画像全体が入る設定を選ぶ
画像の端が切れているときは、印刷画面で次のような項目を探します。
- 用紙に合わせる
- ページに合わせる
- 全体を印刷する
- 縮小して用紙内に収める
名称は、WindowsやMac、使用するアプリ、プリンタードライバーによって異なります。
プレビュー画面で、画像の四隅が見えているか確認してください。
画像全体を収めると文字が小さくなる場合は、撮影した画像を必要な部分だけに切り取ります。
画面全体を1枚へ無理に押し込めるより、重要な場所を2枚に分けたほうが読める資料になりますよ。
文字が小さいときは撮影前に拡大する
スクリーンショット画像を印刷画面で大きく引き伸ばすと、文字がぼやけることがあります。
これは、撮影した時点の画像の細かさには限りがあるためです。
文字を読みやすくしたいときは、スクリーンショットを撮る前に画面表示を大きくします。
ブラウザーなら、「Ctrl+プラスキー」や「command+プラスキー」で表示を拡大できる場合があります。
必要な文章や番号が大きく見える状態にしてから範囲撮影すると、紙でも読みやすくなります。
ただし、表示を拡大しすぎると、日付や受付番号が画面外へ隠れることがあります。
残したい情報がすべて入っているかを確認してから撮影しましょう。
カラーと白黒を使い分ける
赤いエラー表示や色分けされたグラフなど、色自体に意味がある場合はカラー印刷が適しています。
文章や数字だけを確認する目的なら、白黒でも十分な場合があります。
ただし、淡い灰色の文字や薄い背景は、白黒にすると見えにくくなることがあります。
印刷プレビューで確認し、重要な部分を区別できない場合はカラーを選びましょう。
プリンターの料金やインクの消費は機種や契約によって異なるため、利用環境に合わせて選んでください。
個人情報は切り取ってから印刷する
スクリーンショットには、必要な情報以外も写り込むことがあります。
印刷前には、次のような情報が含まれていないか確認しましょう。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 会員番号
- 受付番号
- ファイル名
- デスクトップ上のフォルダー名
- ブラウザーのタブ名
- 通知に表示されたメッセージ
- QRコードやバーコード
自宅で保管する紙であっても、置き忘れや紛失の可能性があります。
学校や職場、窓口、修理店などへ見せる場合は、必要のない個人情報を画像から切り取るのが第一選択です。
QRコードやバーコードは、見た目では内容が分からなくても、読み取ると情報へアクセスできる場合があります。
共有や提出に不要なら、塗りつぶすだけでなく、画像の範囲から完全に切り取ってください。
文字を隠す場合も、半透明の蛍光ペンでは下の内容が見えてしまいます。
不透明な図形で完全に覆う方法もありますが、可能であれば該当部分そのものをトリミングするほうが確実ですよ。
スクリーンショットを用途別にどう残せばよい?
スクリーンショットは、用途によって画像内に残すべき情報が変わります。
単に画面が写っていればよいとは限らず、後から見た人が状況を理解できるように整えることが大切です。
提出用は指定された形式を先に確認する
学校や会社、役所などへ提出する資料は、スクリーンショットで受け付けてもらえるとは限りません。
提出前に、次の点を確認しましょう。
- PDFでの提出が必要か
- 印刷専用ページを使う必要があるか
- 画面のスクリーンショットでもよいか
- 氏名や受付番号を表示する必要があるか
- 提出日や有効期限が決められているか
正式な書類が必要なのに、画面の写真だけを提出すると、受け付けてもらえない場合があります。
印刷方法より先に、提出先の案内を読むことが大切ですよ。
記録用は日時と内容が分かるようにする
自分の控えとして残す場合は、「何の画面か」「いつ保存したか」が分かるようにします。
画像のファイル名を具体的にするだけでも、後から探しやすくなります。
たとえば、次のような名前です。
- 保育園申込完了_2026年8月5日
- 商品予約受付番号_2026年8月5日
- パソコン設定変更前
- プリンターエラー_23時15分
画面内に受付番号や日時が表示されている場合は、その部分を切らないように撮影します。
一方、メールアドレスや住所など、記録に不要な情報は除いておきましょう。
トラブル相談用はエラーの前後も残す
パソコンメーカーや職場の担当者へ相談するための画像では、エラーメッセージだけを極端に小さく切り取らないほうがよい場合があります。
どのアプリで起きたのか、どのボタンを押した後なのかが分かる範囲も含めると、原因を判断しやすくなります。
相談用のスクリーンショットでは、次の情報が役立ちます。
- エラーメッセージの全文
- エラー番号
- 使用しているアプリ名
- 操作していた画面
- 発生した日時
- 直前に行った操作
ただし、ライセンスキー、パスワード、個人のメール内容などは写さないでください。
問い合わせ先から指定された情報だけを残すことが、安全で伝わりやすい画面印刷につながります。
私は、画面を印刷するときに最も大切なのは、撮影方法の多さではなく「誰が、何のために見る紙なのか」を先に決めることだと考えます。
同じエラー画面でも、自分のメモなら必要部分だけで十分ですが、修理相談ではアプリ名やエラー番号も必要です。
用途を決めてから撮影すると、情報不足と個人情報の写り込みを同時に防ぎやすくなりますよ。
パソコンの画面が印刷できないときは?
画面を撮影できても印刷できない場合は、画像の保存、プリンターの選択、接続状態の順に確認します。
一度に多くの設定を変えず、どの段階で止まっているのかを切り分けましょう。
保存した画像が見つからない
Windowsで「Windows+PrintScreen」を使った場合は、一般的に次の場所を確認します。
「エクスプローラー」→「ピクチャ」→「スクリーンショット」
OneDriveを利用している場合は、OneDrive内の「画像」フォルダーも確認してください。
見つからないときは、エクスプローラーの検索欄へ「スクリーンショット」と入力します。
ファイルを更新日時の新しい順に並べると、直前に保存した画像を探しやすくなります。
Macでは、通常はデスクトップを確認します。
保存先を変更している場合は、「shift+command+5」で撮影メニューを開き、保存先の設定を確認してください。
PrintScreenを押しても画像が保存されない
PrintScreenキーだけでは、画像ファイルが自動保存されない場合があります。
ペイントを開き、「Ctrl+V」で画面画像が貼り付くか試してみましょう。
Windowsの設定によっては、PrintScreenキーを押すとSnipping Toolが起動することもあります。
キーボードの機種によっては、Fnキーとの同時押しが必要です。
うまくいかない場合は、PrintScreenキーにこだわらず、「Windows+Shift+S」を使ってみてください。
範囲選択の画面が表示されれば、別の方法で撮影を進められます。
印刷画面にプリンターが表示されない
使用したいプリンターが表示されないときは、次の点を確認します。
- プリンターの電源が入っているか
- USBケーブルが抜けていないか
- パソコンとプリンターが同じWi-Fiにつながっているか
- プリンターがエラー状態になっていないか
- 正しいプリンターが選択されているか
プリンター本体に紙切れ、インク切れ、紙詰まり、カバーの閉め忘れがあると、印刷を開始できません。
Wi-Fi接続では、パソコンだけ別のネットワークにつながっていることもあります。
プリンターの説明書やメーカーの案内に従い、接続状態を確認してください。
印刷データが途中で止まっている
以前に送った印刷データが止まり、後から送った画像まで印刷されないことがあります。
その場合は、WindowsやMacで印刷待ちの一覧を開き、止まっているデータを確認します。
不要な印刷データを取り消した後、プリンターの電源を入れ直し、もう一度印刷してください。
何度も印刷ボタンを押すと、接続が戻った後に同じ画像が複数枚出てくることがあります。
反応がないときほど連打せず、印刷待ちの状態を確認しましょう。
画像の端が切れる
画像が用紙からはみ出す場合は、拡大率やフチなし印刷の設定を確認します。
プリンターによっては、用紙の端まで印刷できない領域があります。
「用紙に合わせる」「全体を印刷する」などを選び、プレビューで四隅が入っているか確認してください。
それでも切れる場合は、画像をWordやペイントへ貼り付け、少し小さく配置してから印刷すると調整しやすいです。
印刷すると文字がぼやける
文字がぼやける主な原因は、小さな画像を大きく引き伸ばしていることです。
撮影する前に、必要な文字を画面上で大きく表示しましょう。
エラー表示だけを拡大して撮影したり、長い画面を複数枚に分けたりすると読みやすくなります。
プリンター側の印刷品質が「下書き」や「高速」になっている場合も、細い文字が見えにくくなることがあります。
必要に応じて、標準または高品質の設定を選んでください。
プリンターがない場合はコンビニで印刷できる?
自宅にプリンターがない場合でも、スクリーンショット画像をスマートフォンへ移し、コンビニのマルチコピー機で印刷できます。
一般的な流れは次のとおりです。
1. パソコンでスクリーンショットを保存する
2. メールやクラウドでスマートフォンへ画像を移す
3. コンビニ印刷に対応したアプリやサービスへ登録する
4. 予約番号やQRコードなどを確認する
5. 店頭のマルチコピー機で操作する
6. 用紙サイズ、カラー、部数を選んで印刷する
コンビニによって、利用できるサービスや登録方法が異なります。
セブン‐イレブンではネットプリント系のサービス、ファミリーマートやローソンなどではネットワークプリント系のサービスが利用されることがあります。
対応するファイル形式、料金、保存期間、利用できる店舗は変更される場合があります。
利用前に、アプリや各コンビニの公式案内で最新情報を確認してください。
また、画面のスクリーンショットを提出用として印刷する場合は、その形式で受け付けてもらえるかを提出先へ確認しましょう。
Webページから発行できるPDFや正式な証明書があるなら、そちらを印刷したほうが適切な場合があります。
パソコンの画面印刷で大切なポイントは?
パソコンの画面を紙へ残す作業では、ショートカットをたくさん覚える必要はありません。
Windowsなら「Windows+Shift+S」、Macなら「shift+command+4」を覚えておけば、必要な範囲を撮影できます。
その後、保存した画像を開き、Windowsでは「Ctrl+P」、Macでは「command+P」を押せば印刷画面へ進めます。
私が特に大切だと感じるのは、印刷前に次の3点を確認することです。
- 必要な情報がすべて入っているか
- 紙に印刷した文字を読める大きさか
- 不要な個人情報が写っていないか
画面の撮影自体は成功していても、受付番号の最後が切れていたり、文字が小さすぎたりすると、紙の控えとして役立ちません。
反対に、必要な情報だけを残し、日時や内容が分かる名前で保存しておけば、後から見返しやすい記録になります。
特に、予約、申し込み、各種設定、トラブル相談の画面は、後から同じ状態を表示できない場合があります。
必要な情報が一画面に収まらないときは、無理に1枚へまとめず、複数のスクリーンショットに分けて保存しましょう。
紙へ印刷できたことだけで安心せず、「見た人が内容を理解できる紙になっているか」を確認することが、失敗を防ぐいちばんの近道ですよ。
まとめ
パソコンの画面を印刷するには、画面を直接印刷する方法と、スクリーンショットを画像として保存してから印刷する方法があります。
WebページやPDF、Wordなどをそのまま紙へ出すなら、Windowsは「Ctrl+P」、Macは「command+P」が簡単です。
画面の一部分を印刷するなら、Windowsは「Windows+Shift+S」、Macは「shift+command+4」で必要な範囲を撮影します。
保存した画像を開き、印刷画面でプリンター、用紙の向き、画像の大きさ、カラー設定を確認してください。
撮影、保存、印刷の3段階で考え、最後にプレビューを確認すると、初心者の方でも落ち着いて画面を紙に残せますよ。
よくある質問
スクリーンショットが保存されないのはなぜですか?
PrintScreenキーだけを押した場合は、画像ファイルではなくクリップボードへコピーされている可能性があります。
ペイントを開いて「Ctrl+V」で貼り付け、画像が表示されたら名前を付けて保存してください。
Windowsでは「Windows+Shift+S」、Macでは「shift+command+4」を使うと、必要な部分を撮影しやすくなります。
画面全体ではなく一部分だけ印刷できますか?
Windowsは「Windows+Shift+S」、Macは「shift+command+4」で範囲を指定できます。
必要な情報だけを囲み、保存した画像を開いて印刷してください。
個人情報や不要なメニューを写さずに済むため、資料としても見やすくなります。
自宅にプリンターがなくても印刷できますか?
スクリーンショット画像をスマートフォンへ移せば、コンビニのマルチコピー機で印刷できる場合があります。
利用するコンビニによって対応アプリ、料金、登録方法、保存期間が異なるため、最新の公式案内を確認してください。