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コンビニ抹茶スイーツ特集|ほろ苦い抹茶商品を味わい尽くす

コンビニの棚に並ぶ緑色の抹茶スイーツ各種を手に取ろうとする女性 コンビニ

「今日はちょっと苦味のある抹茶スイーツが食べたいな」なんて思ったこと、ありませんか。

結論からお伝えすると、2026年9月現在、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンの3社がそれぞれ抹茶スイーツの新作を相次いで発売していて、パフェ・クレープ・シュークリーム・わらび餅など幅広いジャンルで「ほろ苦さ」を楽しめる商品がそろっていますよ。

コンビニ抹茶スイーツはなぜこんなに人気なの?

まず気になるのは、どうしてここまで抹茶スイーツが定番化しているのか、というところですよね。

理由のひとつは、抹茶が持つ健康的なイメージです。

抗酸化作用のあるカテキンやリラックス作用があるとされるテアニンを含むことが知られていて、甘いものを食べながらも「ちょっと体にやさしい選択をしている」気分になれるのが嬉しいポイントなんです。

ただし、これはあくまで抹茶という食品成分の一般的な特徴であり、コンビニスイーツを食べることで健康効果が得られると保証するものではありません。気になる方は、詳しい情報を農林水産省や茶業関連の公的機関の資料で確認してみてくださいね。

もうひとつは、あの鮮やかな緑色。SNSに投稿したくなる見た目の良さも、人気を後押ししている理由のひとつだと感じます。

そして何より、各コンビニチェーンが本気で抹茶に力を入れているという背景があります。

たとえばローソンは、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」(天保7年・1836年創業)とコラボレーションを重ねていて、2026年5月19日からは「抹茶フェア」を開催しました。ウチカフェの「Uchi Café×森半 抹茶ミルクロールケーキ」(ローソン標準価格279円)や「濃い抹茶クッキーシュー」(同254円)など、スイーツからベーカリー、アイス、ドリンクまで一気に商品を展開したのが特徴です。

ファミリーマートも負けてはいません。2021年から毎年春に「宇治抹茶フェア」を開催していて、過去3回のフェアだけで対象商品の累計販売数が1,600万食を超えたというから驚きですよね。2024年には「濃い宇治抹茶まつり」も実施されました。

こうした各社の継続的な取り組みが、コンビニ抹茶スイーツというジャンルそのものを大きく育ててきたんだな、と感じます。


セブン-イレブンの抹茶スイーツ、2026年の注目商品は?

セブン-イレブンの抹茶スイーツで特に目を引くのが、「まぜまぜスイーツ」シリーズと季節限定のパフェです。

もぐナビが2026年9月11日に更新した週間ランキングによると、「まぜまぜスイーツ 抹茶ラテ わらびもち入り」が食べたい数86件で1位を獲得しています。口コミでは、ホイップクリームがたっぷり入っていて、わらび餅のぷるぷるとした食感が甘さを程よく中和してくれる、という声が紹介されていました。

同シリーズの「西尾の抹茶ラテ」(価格429円)も3位にランクイン。愛知県西尾産の抹茶を使用していて、口コミでは甘さの中にしっかりとした苦味を感じられる点が高く評価されています。

季節商品にも注目です。2026年2月24日からは「さくらと宇治抹茶の和パフェ」(税込429.84円・259kcal)が発売されました。抹茶ゼリー、桜ムースと抹茶ムースの上に、桜あんホイップ・抹茶みるくわらび・どら焼生地・三色団子を盛り付けた、和の要素がぎゅっと詰まった一品です。

さらに定番として人気なのが「宇治抹茶のパフェ あじさい色のレモンゼリー」(価格268円)。葛を使ったゼリーの弾力や、抹茶の風味の濃さを評価する口コミが目立ちます。

セブン-イレブンの抹茶スイーツは、専門店に負けないクオリティを目指して作り込まれている印象が強く、特にパフェ系は「和スイーツの詰め合わせ」を1個で味わえるお得感があるように思います。

※画像はAIによるイメージ

ファミリーマートの抹茶スイーツはどこが魅力?

ファミリーマートといえば、やはり「ファミマ・ザ・クレープ」シリーズの抹茶味が外せません。

「ファミマ・ザ・クレープ 宇治抹茶」(ファミリーマート通常価格250円、税込270円)は、宇治抹茶を練りこんだクレープ皮で、生クリーム入りのホイップクリームと宇治抹茶を使った抹茶チョコを包んだ一品です。

もぐナビの2026年9月11日更新ランキングでは食べたい数99件を集めて2位にランクイン。口コミでは、中心の抹茶チョコの存在感と、モチモチとした生地の食感のバランスが評価されていました。

過去のフェアで話題になった商品も見逃せません。2025年4月にグルメメディアが紹介した実食レポートでは、「抹茶といちごのタルト」「ゆず抹茶チーズスフレ」「抹茶といちごのティラミス」といった“抹茶withフルーツ”をテーマにした新機軸の商品が取り上げられていて、ほろ苦い抹茶ムースと甘酸っぱい苺ソースの組み合わせが好評だったと紹介されています。

また、「ひんやり宇治抹茶ゼリー」も人気商品のひとつです。宇治抹茶ゼリー、白玉、あんこ、透明ゼリーを組み合わせたカップスイーツで、2種類のゼリーを絡めて食べる楽しさが魅力とされています。

ファミリーマートの抹茶スイーツは、フルーツとの掛け合わせなど「意外な組み合わせ」に挑戦する姿勢が特徴的だと感じます。定番の抹茶らしさを守りながらも、毎年少しずつ新しい提案をしてくる点が、リピーターを飽きさせない工夫なのかもしれません。


ローソンの抹茶スイーツ、森半コラボは何が違う?

ローソンの抹茶スイーツを語るうえで欠かせないのが、老舗お茶ブランド「森半」とのコラボレーション企画です。

2026年5月19日からの抹茶フェアでは、「濃い抹茶味」と「ミルク感あるマイルドな抹茶味」の2種類が展開されました。

看板商品の「Uchi Café×森半 濃い抹茶クッキーシュー」(ローソン標準価格254円、沖縄エリアでの販売なし)は、抹茶パウダー入りの抹茶カスタードホイップと、ミルク感のある抹茶ホイップクリームの2層仕立てが特徴です。

直径約7.5cm・実質量97gというボリューム感もあり、もぐナビの2026年9月11日更新ランキングでは食べたい数171件を集めて10位にランクインしています。口コミでは、香ばしさのある生地と抹茶の風味の両方を楽しめる点が紹介されていました。

このほか、2026年5月26日発売の「お餅で巻いた濃い抹茶もち食感ロール」(4枚入、ローソン標準価格376円)も、竹炭パウダー入りの黒いもちもち生地に宇治抹茶使用の抹茶クリームと粒あんを巻いた商品として、週間コンビニスイーツランキングで複数週にわたり上位をキープし続けていました。

ローソンは、抹茶単体だけでなくベーカリーやアイス、マチカフェドリンク、冷凍食品まで含めた「フェア」という形で横断的に展開するのが特徴的です。

これによって、抹茶好きの読者は一度の来店でスイーツからドリンクまでまとめて楽しめる、という設計になっているように見えます。

※画像はAIによるイメージ

セブン・ファミマ・ローソン、結局どれを選べばいい?

ここまで各社の商品を見てきましたが、「結局どれを選べばいいの」と迷う方も多いはずですよね。

3社の傾向をざっくり比較すると、次のようなイメージになります。

チェーン 得意ジャンル 苦味の強さ 代表商品(価格目安)
セブン-イレブン パフェ・まぜまぜスイーツ しっかり苦め 西尾の抹茶ラテ(429円)
ファミリーマート クレープ・フルーツ掛け合わせ 中程度・甘さ控えめ寄り ファミマ・ザ・クレープ 宇治抹茶(270円)
ローソン ベーカリー・シュークリュー系 まろやか〜濃厚まで幅広い 濃い抹茶クッキーシュー(254円)

苦味をしっかり感じたい方はセブン-イレブン系、フルーツとの新しい組み合わせを楽しみたい方はファミリーマートの抹茶フェア商品、老舗ブランドの本格的な味わいを求めるならローソンの森半コラボ商品、というように選んでみるとよさそうです。

また、わらび餅入りのまぜまぜスイーツや、白玉・団子が盛り付けられたパフェ系は「食感の楽しさ」を重視する方に向いています。個人的には、忙しい毎日のちょっとした休憩時間に、こういう「ひと口で何層も楽しめる」タイプのスイーツを選ぶと、短い時間でも満足感が得やすいように感じています。


この記事の考察・今後の見通し

ここからは、これまでの情報を踏まえた筆者としての見方をお伝えしますね。

まず感じるのは、コンビニ各社の抹茶スイーツ展開が「単発の新商品投入」から「継続的なブランド戦略」へと明確にシフトしているということです。

ローソンの森半コラボやファミリーマートの宇治抹茶フェアは、いずれも一過性のキャンペーンではなく、複数年にわたって定例化されています。ファミリーマートが2021年の開始から累計1,600万食超という数字を積み上げてきたことからも、抹茶スイーツが単なる季節限定の話題作りではなく、各社の主力カテゴリーのひとつとして定着したと考えられます。

振り返ってみると、コンビニ抹茶ブームの土台は2018年前後から少しずつ築かれてきました。当時は抹茶味のフラペチーノや抹茶キットカットなど、単品ヒット商品が話題を集める段階だったのに対し、2026年時点では「フェア」という形で複数商品を横断的に展開し、それを年次イベント化するところまで進化しています。この違いは大きく、抹茶がブームではなく定番フレーバーとして根付いたことを示していると筆者は考えます。

比較対象として、いちご味やほうじ茶味といった他の定番フレーバーとの関係性も興味深い点です。いちご系は主に春先の限定商品として展開されることが多く、ほうじ茶は「和風だけど苦すぎない」というポジションを担っている印象があります。それに対して抹茶は、通年で展開されつつ「しっかり苦い」という個性を打ち出せる数少ないフレーバーであり、他にない立ち位置を確立しつつあると感じます。

また、「抹茶withフルーツ」のような新しい組み合わせへの挑戦が増えている点も見逃せません。ゆずや苺、桜との掛け合わせは、従来の「和のイメージ」に留まらない抹茶の可能性を広げる試みだと感じます。今後も、抹茶と季節のフルーツ・洋菓子要素を組み合わせた商品はさらに増えていくのではないでしょうか。

さらに、産地への言及が増えているのも興味深い点です。宇治抹茶だけでなく、愛知県西尾産の抹茶を明記する商品が目立ってきており、読者としても「どの産地の抹茶を使っているか」を選ぶ楽しみが広がっているように思います。これは、抹茶スイーツが単なる「緑色の甘いもの」から、産地や品質にこだわる「ちょっと贅沢な選択肢」へと位置づけを変えつつある兆候かもしれません。

価格帯についても触れておくと、ワンコイン以下の200〜300円台の商品が主流である一方、パフェ系は400円前後とやや高めの設定になっています。手軽なおやつ需要と、ちょっとしたご褒美需要の両方に応えられるラインナップになっているのが、コンビニ抹茶スイーツの強みだと言えるでしょう。

なお、価格や発売時期、取り扱い店舗、口コミの内容は変更・更新される場合があります。購入前には各コンビニの公式サイトや店頭、もぐナビなどの口コミサイトで最新情報を確認することをおすすめします。


まとめ

コンビニ抹茶スイーツは、セブン-イレブンの本格パフェ系、ファミリーマートのクレープやフルーツとの掛け合わせ、ローソンの森半コラボといった具合に、各社それぞれ異なる個性を打ち出しながら展開されています。

苦味をしっかり感じたい方はセブン-イレブンの「西尾の抹茶ラテ」系、フルーツとの新しい組み合わせを楽しみたい方はファミリーマートの抹茶フェア商品、老舗ブランドの本格的な味わいを求めるならローソンの森半コラボ商品、というように、その日の気分に合わせて選んでみてくださいね。


よくある質問

コンビニ抹茶スイーツで一番苦味が強いのはどれ?

口コミを見る限り、セブン-イレブンの「西尾の抹茶ラテ」やローソンの「濃い抹茶クッキーシュー」など、「濃い」「西尾」といった名前がつく商品は苦味・渋みを強めに感じられる傾向があります。

ローソンの森半コラボは今も買える?

2026年5月19日開始のフェアとして展開されましたが、コンビニのフェア商品は期間限定で終了する場合があります。最新の販売状況はローソンの公式サイトや店頭で確認してくださいね。

ファミリーマートの宇治抹茶フェアは毎年あるの?

2021年から毎年春に開催されており、2024年には「濃い宇治抹茶まつり」も実施されました。開催時期や商品ラインナップは年によって変わるため、公式発表をチェックするのがおすすめです。

今日のおやつタイムに、ぜひお近くのコンビニで、あなた好みのほろ苦い抹茶スイーツを探してみてはいかがでしょうか。

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